なんかちょっと・・・
昨日、チラッと触れた出来事について
仁王門というところに着いて
中の仁王さんとか
裏にある風神・雷神さんを撮ろうと奮闘していたkuma
金網とかすりガラスとかで覆われてて
ほとんど上手く撮れなかった~
さて、先を行ってる旦那様に追い付こうかと
思ったら・・・
目の前を通りかかった、一人のおじいさんが
kumaを呼びとめた
『ちょっと、お姉ちゃん』
いや、おばちゃんですけど
『写真撮るなら、いい場所があるよ』
んっ?なんか怪しい
そっと見送ろうとしたら、戻って来て
『こっち、こっち』
しつこいので、ちょっとそこならと・・・
今にして思えば、それが間違いだった
仁王門のすぐ脇にある木の前で
何やら説明を始めたんです
立ち位置が重要とか
眼の前の碑が、集まって来たとか
も~、正直、全然わかんない
だから、チャチャッと写真撮って
やり過ごそうとすると
『写真は、まだだって』
と、何度も言われる始末
それでも、許可が下りて撮ったのが、コレ
更に何か説明しようとしたところへ
なかなか追いついて来ないkumaを
ようやく迎えに来た旦那様
遅い!
旦那様に促されるままに
まだ何か言ってるおじいさんを振り切り
やっと先に進めたkumaでした
で、何が怖かったかというと
そのおじいさんが
すんごく顔を寄せて来て説明してたんですよねぇ
でも立ち位置がどうこう言うから、動くに動けず…
動くと文句言われるし…
そのたった一回の出来事で
見知らぬ人に声をかけられるのが
非常に怖くなってしまったようです
それに気付いたのは
今日のランの後、ストレッチ中
近くで作業に来ているおじさんに声をかけられた時
優しい笑顔だったのに
メッチャ恐怖を感じてしまった
一言、返事をするのがやっとでした
ホント、ごめんね~おじさん
大したことじゃなかったのだろうけど
kumaにとっては、とっても怖い体験でした
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